次回の書籍は、「世界最強記憶術 場所法/平田 直也著」です。
記憶は技術!
3つの記憶術を身につければ、もう、忘れない。見たものすべてを覚えていられるような天才的な記憶。
記憶力を高めたいというというときに目指すべきは、そこではありません。
そうではなく、記憶術というワザを身につけ、それを意識的に使って、
覚えたいものをしっかりと覚えられるようになる。ここがゴールです。
生まれ持った才能がない限り、記憶の天才にはなれません。
しかし、記憶術を身につけることで、
記憶の達人になることはできます。本書を読むことで、記憶の達人になるための道筋が見えてくるはずです。
<本書で紹介する記憶術と応用例>
■ ストーリー法
覚えたいものを、順番にストーリーに仕立てることで覚えるワザ。
簡単に使えるものでありながら、10個くらいの単語であればすぐに覚えられる。■ 場所法
世界最強の記憶術。
頭の中に作った「プレイス」に覚えたいものを置いていくことで記憶するワザ。
あらかじめ場所を用意する必要があるが、大量のものを覚えることができる。
汎用性が高く、さまざまなシーンに応用可能。■ タグ付け法
人の顔と名前を一致させて覚えるためのワザ。
名前だけでなく、勤めている会社や役職なども合わせて記憶することができる。■ 応用編
銀行の口座番号
電話番号
クレジットカードの番号
誕生日
買い物リスト
レシピ
英単語 etc.